高速PLC (追記)

CEATECの情報を集めつつ気になった話題。

松下HD-PLC用LSIとモジュールを量産化。CEATEC JAPANで公開実験も

PLCというのは電力線を使った通信技術のことですね。

電力線(電気のコンセント)はどこにでもあるので、これが通信として利用できればケーブル敷設とかの問題もあまり考えなくてすむし。
何より全ての電化製品が必ずコレを利用するという点が非常に大きいですねぇ。

けど以前は問題もいろいろと・・・
・他の電化製品の影響を受けやすい(起動電源ノイズ等)
・ノイズ耐性を強くする手っ取り早い方法はPLCの出力を上げること
・PLCの出力を上げるとそれ自身がノイズの発生源となる(自分にとってはノイズではないが)
・etc...

電波法とか情報漏洩とかいろいろあっていろいろ難しい分野ですね。

一昔前は
・電化製品の電源投入があると一瞬切れる
・周囲で電子レンジが動いてると通信が出来ない
・冷蔵庫やエアコンが動いてるとコンプレッサーのノイズがのって通信が(略
・ドライヤーをつかうと(略
・通信速度は数百キロbps(数年前の話)
・PLCモジュールが超デカイ
とかありましたが、最近はそうでもない様子。

デモの様子(写真にはドライヤーの姿も見える)
電源線の基幹部分にちょっとがっちり目のツイストペアケーブルを使ってたりするのが涙ぐましいんですが、
それでもMAC層レベルで90Mbpsでてるようで、時代は進歩しましたねぇ。

(追記)
CEATECでのデモの様子
さすがに綺麗にまとめてますね!(笑

#ドライヤーが無くなってますが!
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by maman_jv | 2005-10-04 18:30 | 日常
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